こんにちは、管理人です。
今夜はやっと
「この声をきみに」
の第二話を見れるんで、朝からずっとワクワクしてます♪
「冴えない竹野内豊」ってのもクセになりますね♪
元がイケメンなんで、地味な服装とかメガネを着用しても、思いっきりイケメンですが、こういう
「地味で冴えない男」
を演じてる竹野内豊さんを見るのはすごく新鮮です♪
それに、今回の彼は(ドラマの設定上の)性格に難ありで、
- 授業はだたただらつまらない
- 心に空いてると主張する「穴」のようなものをやたら主張する
- 子供相手に難しすぎる話をする
- 家でもいっつも数学のことばっか考えてる
っていう描写が見られるわけですが、この役柄面白いし、早くもドハマりしてる感じですw
なんで竹野内豊の嫁ミムラは離婚したがってるの?
そして、ドラマの1話を見終わって、特に個人的に気になってるのは「離婚理由」について。
冒頭から、嫁の弁護士さんからの電話が何回もきてて、途中面会するシーンとかもありましたね^^
そもそも1話のドラマのスタートが、
35歳の穂波孝が、大学の女子学生からアプローチされて結婚に至る
ってとこから
結婚して11年目の46歳穂波孝が、家で単身暮らしてる様子(嫁や子供と別居してる様子)
に、いきなりジャンプして描かれてるわけではありますが、
っていうのが、めっちゃ気になってしまいます。
引用元
穂波(竹野内豊さん)は、一話の放送だけ見てわかるように、
「つまらない男(人間、父親)」
ではあります。
ですが、
- 仕事はきちんとするし、
- 「学問に精通してる」って意味では頭もいいし
- 浮気とかもせず「真面目な夫」、「真面目な父親」だし
って考えると、それだけで「離婚」につながる決定的な理由っては思えません。
それに、そもそも
- じゃあミムラさん(穂波の嫁)はなんで、そんな「つまらない男」にアプローチして、結婚しようって思ったの?
- なんで「結婚11年目」のこのタイミングだったの?
っていう疑問が残るのも事実です。
生活費は全て渡し、浮気もしておらず、暴力も振るっていない。おまけに竹さまなのに。離婚の理由にならないだろ。仕事もこれから探すのに親権も取れないんじゃ… #この声をきみに #録画だよ
— くう (@kukucoo) 2017年9月21日
離婚後に一切子供とも会わせたくないなんて、よっほどの理由があると思うんだけど…。
「つまらない」だけでここまで生理的に嫌われるもんなの?#この声をきみに#戸塚祥太— かほりん (@crazypink102M) 2017年9月15日
うん、やっぱ
「つまらない男」ってだけで、離婚するか?
っていう意見、多いですよね。
一話の弁護士の女性との対面シーンで、
私が申し上げることではないかもしれませんが、「旦那さん側で離婚原因がわからない」ってことが問題なのではないですか?
って言われてた穂波(竹野内豊さん)、めっちゃ可哀想だったのを思い出します・・・。
妻が突然離婚を切り出して理由もさっぱり分からないって思う旦那さんが多いらしい。日本の女性の特徴だと聞いたが本当だろうか⁉️女同士でもある日突然、口を聞いてくれなかったりあったなぁ😨理由を言ってくれないからさっぱり分からなかった😕 #この声をきみに
— Maria (@5mariariama) 2017年9月15日
今の日本にもこういう夫婦多いって言うし、
- 全国の「つまらない夫」に向けての警告
- 全国の「離婚したい夫婦」に向けての提案
みたいなメッセージも込められてるんだろうな~。
竹野内豊さん夫婦の離婚のきっかけについて、公式の設定や憶測等ないかってことで確認してみます!
「この声をきみに」で、竹野内豊夫婦が離婚に至りそうな理由は?
まずは公式サイトをチェックしてみます。
大学時代に興味を持った孝に積極的アプローチ。卒業後、孝を年下ながらにリードし、結婚。が、長女が生まれると「夫として父として決定的にダメな人種かもしれない」と感じる。
引用元
一番ヒントになりそうなのは、上記の穂波奈緒(つまりミムラさん)に関する登場人物の説明欄の記載。
「決定的」とは言い難いけど、
「長女が生まれてから、嫁の不満が募りだした」
ってことはわかりますね。
一話で言うと、
- 子供に難しい話をしたり
- 誕生日パーティーの最中に、「何年後には家族の年齢がみんな素数になって・・・」的な空気読めない発言をしたり
っていう描写があったので、そういうものを指してると言えるでしょう。
子供が生まれる前は、竹野内豊さんとミムラさんって、「大人どおし」っていうコミュニケーション方法しか行ってなかったわけですからね。
そこに「子供」が加わって、嫁ミムラさんの竹野内豊さんを見る目が変わったってことですね。
離婚の理由を言わなくても「ああー…」って分かる私たち視聴者。 #この声をきみに
— 綾小路 (@swingmamma) 2017年9月15日
ちなみに女性目線だと、この「突如別れを提案された夫の気持ち」がわかるって人も多いので、
「嫁に離婚を決意させた決定的な理由」があってのこと
ってよりかは、
「娘が誕生してからの11年間で、徐々に積み重なった何か」
が、限界値のようなものを超えてっていう解釈を、今のところはするのがいいのかな~って気がしてます。
1話冒頭の演出により、
- 11年間の夫婦生活
- 江崎京子(麻生久美子さん)の過去
- 過去の穂波(竹野内豊さん)と江崎京子(麻生久美子さん)の接点(最初の協会のシーンで歌ってるのが彼女ですが)
が、意図的にスキップされた形で放送されてるので、今後これらがどう明らかになってくのかってのも、すごく楽しみです♪