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新春ドラマ「娘の結婚」が面白そう!
新年の特番の多い時期ということもあり、やたら特番が多いですが、今朝からやたらCMで見かけるのが「娘の結婚」っていう今夜の特番ドラマです。
中井貴一さんと波瑠さんが出演してて、「愛する娘を嫁に出す」的な内容であることは、ボケっとCMを見ててもわかるわけですが、めっちゃ面白そうだし今夜チェックしてみたくなってきました。
ドラマのあらすじ
極度にネタバレしない範囲で、ドラマのあらすじもチェックしてみます。
國枝孝彦(中井貴一)は娘の実希(波瑠)と2人暮らし。妻・佳実(奥貫薫)亡きあと男手ひとつで娘を育ててきた。そんな娘に変化が訪れる。「会ってほしい人がいるの」…紹介したい男性がいるという。しかしある理由で会う決心がつかない孝彦は、友人の柴山善郎(段田安則)に心情を吐露。相手はかつて住んでい たマンションの隣人、古市敏之(光石研)、景子(キムラ緑子)の息子で幼なじみの真(満島真之介)だった。だが一番の問題は景子がトラブルメーカーらしいこと。その事実を引っ越すまで知らなかった孝彦は、佳実と景子の間にも確執があったのではと不安になる。果たして娘にどう伝えるべきか?思い悩む中、孝彦は大学時代の恋人・片岡綾乃(原田美枝子)と偶然再会。話をするうちに綾乃と景子の意外な繋がりが発覚…。娘の門出のために、悩み、葛藤し、奔走する父がたどりついた真実とは…!?
引用元
なるほどね~、父役の中井貴一さんは「シングルファーザー」であり、愛娘の波瑠さんを手塩にかけて育ててきたわけですか。
愛する娘を中井貴一さんから奪うのは、満島真之介さん!
ただ、問題は満島真之介さんの母親役のキムラ緑子さんがトラブルメーカーだってことにあるわけですが、なんか妙にリアリティがあるし、キムラ緑子さんってその手の「クセのある人」の演技が上手だからな~。
普通に面白そうだし、結末や展開が気になるところです(^o^)
原作は小路幸也さんの文庫本で脚本は水橋文美江さん!
娘の結婚の原作は小路幸也さんの文庫本で、今回脚本を手掛けたのが水橋文美江さんです。
小路幸也さんは旭川出身の作家
誕生 1961年??月??日
日本の旗 北海道旭川市
職業 作家
国籍 日本
活動期間 2002年 –
代表作 『HEARTBEAT』、『東京バンドワゴン』シリーズ
主な受賞歴 メフィスト賞(2002年)
デビュー作 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』
引用元
小路幸也さんは旭川出身の作家の先生で、『東京バンドワゴン』シリーズで有名な方です。
2016年6月に、祥伝社文庫から「娘の結婚」の文庫本が出版され、今回のドラマの原作になりました。
脚本は水橋文美江さん
誕生日 1964年1月15日(53歳)
出身地 石川県金沢市
引用元
水橋文美江(みずはし ふみえ)さんも、ドラマ等の脚本で有名な脚本家の先生になります。
視聴率は10%強を予想!
あとは「視聴率」についても気になりますが、こちらはまだ放送前なので確定してません。
ただ、最近の「新春ドラマ」を見てみると、
- 都庁爆破(2018): 8.8%
- 君に捧げるエンブレム(2017): 8.4%
- ラッキーセブンスペシャル(2013): 15.0%
って感じで、大体8~15%の範囲であることが見て取れます。
それだけだとかなり幅がありますが、今回のこの「娘の結婚」が、
- CMでたくさん宣伝されてること
- 人気女優の「波瑠さん」を起用してること
- 今日が祝日であること
を考えると、視聴率が8%とか一桁ってことは考えにくいので、10~15%程度かなって予想です。
今朝、「娘の結婚」の見どころが放送されていたので見ましたよ✨
コタツに入ってミカンを食べながら見たくなるようなホッコリとしたドラマのようで、新年にピッタリですね!
楽しみにしています☺️♫ pic.twitter.com/YQo5w1P43k— 敦彦 (@sumi_yufu34) 2018年1月8日
娘の結婚
見たい見たい見たい
8日だけで良いから
テレ東映ってー!
リアタイしたかった— み お (@miohru__wrd) 2018年1月6日
昨日「娘の結婚」読み終えたー!
「東京バンドワゴン」が憧れの大家族のお話だとしたらこちらはいつかの自分と重ねて読んだ感じかな…
小路先生の本は読み終わった後いつも爽快な気持ちになって明日からの活力になる
今日のテレビ放送も楽しみだな#娘の結婚
— あられゆき (@komomo244) 2018年1月8日
波瑠さんのマッシュルームな髪型がかわいい楽しみ#娘の結婚 #波瑠 pic.twitter.com/GOJxZrMVqN
— きょろ (@kkkyosa) 2018年1月8日
原作を読んだ人や、波瑠さんのファンが大勢放送を楽しみにしてる感じです。