こんにちは、管理人です。
本格的に秋になり、
「六甲ミーツアート2017」
の季節になってきたので、情報をチェックしてみました♪
六甲ミーツアートって何?
まずは軽く、「六甲ミーツ・アート」の概要からおさらいしてみましょう!
本日9/18(月・祝)は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」を予定通り開催いたします。なお、台風対策(養生)の解除を順次行っておりますが、一部の作品について、完全な状態で鑑賞いただけない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。https://t.co/g4EEahtqOU pic.twitter.com/SyOH0uRyam
— 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 (@RokkoMeetsArt) 2017年9月17日
「六甲ミーツアート」ってのは、六甲山上で展示される現代アートの祭典です。
六甲ミーツ・アートのワークショップは夏休みの自由研究にもおすすめ!
8/20(日)には身近な素材を使ってコンセントライトを作るワークショップを開催します。アーティストと一緒に世界に一つだけのオリジナルライトを作りましょう!詳しくは⇒https://t.co/tnFfasFPmu pic.twitter.com/YMTOpFO8Fg— 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 (@RokkoMeetsArt) 2017年8月3日
さまざまなアーティストの芸術作品の鑑賞が可能であり、毎年前売り券も発売されるくらい、ちまたでは人気のイベントになるわけですが、今年も
9月9日~11月23日
っていう日程で、開催中です♪
場所やアクセス方法
続いて場所についてですが、「六甲ミーツ・アート」っていう名前からわかるように、
- カンツリーハウス
- 植物園
等の、六甲山の各施設で展示されます。
「六甲山」って一口に言っても広いですからね~^^;
車で行く場合は上記の地図が参考になるし、公共交通機関を利用する場合は、バスで六甲山ケーブル下駅まで行く必要があります。
少しやっかいですが、「六甲山下ケーブル駅」へは、
- 六甲駅
- 六甲道駅
- 御影駅
などの駅からリムジンバスで移動が可能ですので、車を使わない場合はこの方法で六甲山にアクセスしましょう♪
駐車場情報
って話しなのですが、山上の駐車場を利用することが可能です!
山上の、
- 六甲ガーデンテラス
- 植物園
っていう施設には、駐車場がありますので、そこを利用するのが楽です。
それぞれの地図は、上記です。
ただ、六甲ミーツ・アートの期間中はお客さんが増え、混雑しますので、そこは想定して行ったほうが良いです。
っていうより、駐車場もそうですが、その付近の道も例年大変混雑しますので、特に土日などに行く場合は、可能であれば車を置いていくほうが、ストレスなくアクセスできます。
効率の良い「回り方」も気になるところ
また、これだけ広いところを無計画に歩き回ると、良い運動になりますが、非常に時間がかかってしまいます。
普通に施設を見て楽しむのが目的なので、それでも良いのですが、あんまりのんびりできない場合は、予め回る順番を決めておくと、効率的に動くことができます。
ってことで、「まわり方の一例」ですが、なるべく往復する道を減らすように
- 六甲ケーブル
- → グランドホテル六甲スカイヴィラ
- → 六甲高山植物園
- → 六甲オルゴールミュージアム
- → 六甲山カンツリーハウス
- → 六甲ガーデンテラス
- → 六甲枝垂れ
- → 六甲有馬ロープウェー
っていう順番とかが例えば考えられます。
- 六甲高山植物園
- 六甲オルゴールミュージアム
- 六甲山カンツリーハウス
あたりの順番は、混雑状況等で変えても良いでしょう。
上記が唯一の正解というわけではないので、地図を見て計画を立ててみましょう!
鑑賞チケットは会期中有効です。
1日で周りきれず、ご入場出来なかった施設へは、日にちを改めてのご入場が可能です。
引用元
また、一日で周りきれなかった場合ですが、鑑賞チケットはワンシーズンの開催中はずっと有効なので、後日再度足を運ぶのであれば、別に一日で全てを回る必要もないです^^
服装ってどんなんでいけばいいの?
あと、最後に服装についても補足しておきます。
9月~11月なので「秋」の服装
これで概ねOKなのですが、やはり山中だけあって、地上よりは寒いので、そこは注意しましょう。
特に11月なんかは、日にちによっては冬よりも寒いことが想定されるので、
みたいな考えは捨てないと、風邪をひいてしまいます。
楽天みたいな大手の通販サイトでも、普通に老若男女向けのウインドブレーカーが、割と安値で販売されてますので、普段登山とかしない人であれば、こういう軽い防寒着の用意があったほうが良いと思いますよ♪
では思う存分、「芸術の秋」を楽しんじゃいましょう!